春の帆走祭り~2015ニコニコ超会議、M3、ヨーロピアンロックフェスティバル2編~
こんにちは。
ニコニコ超会議1・2日目、M3、ヨーロピアンロックフェスティバル2
無事終了しました。参加した皆様お疲れ様でした。GWはイベント時期ですが、
全部参加するのも我ながらどうかと思う。以下、簡単にレポートを。
4月25日
この日はニコニコ超会議。ポニコンの入稿で疲れ切っていた為、
午後からゆっくりコスプレ参加で良いかとのんびり準備してたら、
まさかのウィッグを忘れて途中で戻るという自体・・・。展示も
あんまり見れず、コスプレ広場をぶらぶらして帰りました。帰りの
クローク待機列で色々お話できたのが救い。
4月26日


今日はニコニコ超会議、M3、ヨーロピアンロックフェスティバル2を
巡るという鬼工程。前日のコス参加で再び体力バーが白2:黒8な
ポッキー状態でしたが、なんとか気力を振り絞って出発。
超会議では入場に長蛇の列。10時近くに並んで入場まで1時間ぐらい
かかりました。ただ展示眺める目的なら、午後から参加がいいと思います。
物販はもともと期待してなかったので、ボクシングの試合を見たり、
まるなげ広場を覗いたり、コスプレ広場で写真取ったり。
まるなげ広場のAR展示は地味にすごかったです。ちゃぶ台返しと
箒に乗るゲームを遊びましたが、箒は飛び上がった瞬間思わず声が
出てしまうリアルっぷり。なんで事前に同意書を書くのか理由が
よく分かる。
名残惜しみつつ、次のM3に移動。

会場は流通センター。同人音楽を収集している割に、M3は初めての
参加でした。CD委託でお世話になった月読レコードさんや、シメサバ
ツイスターズさんに挨拶。ライブに備えヨーロピアンロックフェスティバル
のTシャツ来て行ったら、ちょっとだけ反応がありました。ディスクガイドが
完成したら、参加申し込んで見たいかも…。
あと、畑亜貴さんも参加されてて、購入したCDにサインまで
頂いてしまいました。なんという行幸。
結局1時間ぐらいで慌ただしくヨーロピアンロックフェスティバルの
会場、東京国際フォーラムへ。東京駅の丸の内口が直結してるのか。

所感としては”12000円払って仮装したおっさんを観た”という感じ。いや、
だって最後のアトールみたら、そんな印象しか残らんし。演奏自体は
どのバンドもすごかったので、値段の価値はあると思うけど、少し詰め込みすぎな
気もします。あと、イベント疲れでところどころ寝てしまった・・・。きちんと体力は
残しましょう。
以下、各バンドごとの感想。
・ファンタジーロックオーケストラ
今回初お披露目となる、日本のプログレ・ポップバンドとのこと。
永井ルイ氏が関わられているようで、リアルタイムでビッグオーを
試聴していた世代としては興味があります。楽曲はフロイド+
ページェントな音楽性は、結構気になるかも。
・パイナップルシーフ
UKプログレの新星。ミューズ的プログレ風味なUKロック
と言った塩梅で、微妙だな・・・と思ってた曲がライブだと意外に
ハマってたり、なんとも不思議。会場の年齢層にハマってない
感じが残念でしたが(というか日本の聴観客側の問題だと思う)、
今後の活躍に期待大です。
・カイパ
スウェーデンの伝説的プログレバンド。ロイネ・ストルトを中心に
オリジナルメンバー他2人を含む編成で初来日。なかなか音源を聴く
機会が無かったのですが、あらためて聴くと高評価が頷ける完成度。
何気にドラムの人がパワフルな演奏で驚きでした。
・フラワーキングス
現在プログレシーンの中堅的存在。こちらもロイネ・ストルトが
率いるバンドで、2年ぶりの来日となります。バンクス・オブ・エデンや
ディソリューション・ローズ等からのナンバーを演奏しましたが、
短い演奏時間で選曲に悩んだのではないかと思います。とりあえず
バンクス・オブ・エデンが聴けたので満足。
・アトール
フランスのイエスと称されたバンド。今回の目玉というか、
やっぱりアトールって人気なんだと実感。正式なオリジナルメンバーは
ボーカルのアンドレ・ヴァルツァーだけなのですが、この人が凄い。
ピーター・ガブリエル並に仮装したり、絶叫したり踊ったり、
ペットボトルの水被ってみたりとステージ上でやりたい放題。
アトールってこんなバンドなのかと、呆然とした次第です。
演奏自体は素晴らしかったのですが、2ndの夢魔以外聴いて無かったので、
他の楽曲はほとんど分からず。ノリノリで歌っているボーカルの姿は
強烈な印象に残ってます。
戦利品

うひゃあとしか言いようがない。一番使ったのはヨーロピアン
ロックフェスです。こんなんで連休は大丈夫なのだろうか・・・。
ちなみにフェスのパンフレット表紙は故・ストーム・トーガソンの
スタジオ謹製らしいですが、正直過去最高クラスにダサいと思う。
Tシャツも余りまくってたし、もう少しデザインを考えて欲しかった。
後ろのポスターは終演後にディスクユニオンのブースからもらいました。
とりあえずイベントは無事終わりましたが、これはほんの序の口。
4/30 UKラストツアーファイナル
5/2 ジャパンポニコン プレDJナイト
5/4 ジャパンポニコン、
5/10 博麗神社例大祭12
なんとか連休中にこの日程をこなさねば。月並みですが頑張ります。
ニコニコ超会議1・2日目、M3、ヨーロピアンロックフェスティバル2
無事終了しました。参加した皆様お疲れ様でした。GWはイベント時期ですが、
全部参加するのも我ながらどうかと思う。以下、簡単にレポートを。
4月25日
この日はニコニコ超会議。ポニコンの入稿で疲れ切っていた為、
午後からゆっくりコスプレ参加で良いかとのんびり準備してたら、
まさかのウィッグを忘れて途中で戻るという自体・・・。展示も
あんまり見れず、コスプレ広場をぶらぶらして帰りました。帰りの
クローク待機列で色々お話できたのが救い。
4月26日


今日はニコニコ超会議、M3、ヨーロピアンロックフェスティバル2を
巡るという鬼工程。前日のコス参加で再び体力バーが白2:黒8な
ポッキー状態でしたが、なんとか気力を振り絞って出発。
超会議では入場に長蛇の列。10時近くに並んで入場まで1時間ぐらい
かかりました。ただ展示眺める目的なら、午後から参加がいいと思います。
物販はもともと期待してなかったので、ボクシングの試合を見たり、
まるなげ広場を覗いたり、コスプレ広場で写真取ったり。
まるなげ広場のAR展示は地味にすごかったです。ちゃぶ台返しと
箒に乗るゲームを遊びましたが、箒は飛び上がった瞬間思わず声が
出てしまうリアルっぷり。なんで事前に同意書を書くのか理由が
よく分かる。
名残惜しみつつ、次のM3に移動。

会場は流通センター。同人音楽を収集している割に、M3は初めての
参加でした。CD委託でお世話になった月読レコードさんや、シメサバ
ツイスターズさんに挨拶。ライブに備えヨーロピアンロックフェスティバル
のTシャツ来て行ったら、ちょっとだけ反応がありました。ディスクガイドが
完成したら、参加申し込んで見たいかも…。
あと、畑亜貴さんも参加されてて、購入したCDにサインまで
頂いてしまいました。なんという行幸。
結局1時間ぐらいで慌ただしくヨーロピアンロックフェスティバルの
会場、東京国際フォーラムへ。東京駅の丸の内口が直結してるのか。

所感としては”12000円払って仮装したおっさんを観た”という感じ。いや、
だって最後のアトールみたら、そんな印象しか残らんし。演奏自体は
どのバンドもすごかったので、値段の価値はあると思うけど、少し詰め込みすぎな
気もします。あと、イベント疲れでところどころ寝てしまった・・・。きちんと体力は
残しましょう。
以下、各バンドごとの感想。
・ファンタジーロックオーケストラ
今回初お披露目となる、日本のプログレ・ポップバンドとのこと。
永井ルイ氏が関わられているようで、リアルタイムでビッグオーを
試聴していた世代としては興味があります。楽曲はフロイド+
ページェントな音楽性は、結構気になるかも。
・パイナップルシーフ
UKプログレの新星。ミューズ的プログレ風味なUKロック
と言った塩梅で、微妙だな・・・と思ってた曲がライブだと意外に
ハマってたり、なんとも不思議。会場の年齢層にハマってない
感じが残念でしたが(というか日本の聴観客側の問題だと思う)、
今後の活躍に期待大です。
・カイパ
スウェーデンの伝説的プログレバンド。ロイネ・ストルトを中心に
オリジナルメンバー他2人を含む編成で初来日。なかなか音源を聴く
機会が無かったのですが、あらためて聴くと高評価が頷ける完成度。
何気にドラムの人がパワフルな演奏で驚きでした。
・フラワーキングス
現在プログレシーンの中堅的存在。こちらもロイネ・ストルトが
率いるバンドで、2年ぶりの来日となります。バンクス・オブ・エデンや
ディソリューション・ローズ等からのナンバーを演奏しましたが、
短い演奏時間で選曲に悩んだのではないかと思います。とりあえず
バンクス・オブ・エデンが聴けたので満足。
・アトール
フランスのイエスと称されたバンド。今回の目玉というか、
やっぱりアトールって人気なんだと実感。正式なオリジナルメンバーは
ボーカルのアンドレ・ヴァルツァーだけなのですが、この人が凄い。
ピーター・ガブリエル並に仮装したり、絶叫したり踊ったり、
ペットボトルの水被ってみたりとステージ上でやりたい放題。
アトールってこんなバンドなのかと、呆然とした次第です。
演奏自体は素晴らしかったのですが、2ndの夢魔以外聴いて無かったので、
他の楽曲はほとんど分からず。ノリノリで歌っているボーカルの姿は
強烈な印象に残ってます。
戦利品

うひゃあとしか言いようがない。一番使ったのはヨーロピアン
ロックフェスです。こんなんで連休は大丈夫なのだろうか・・・。
ちなみにフェスのパンフレット表紙は故・ストーム・トーガソンの
スタジオ謹製らしいですが、正直過去最高クラスにダサいと思う。
Tシャツも余りまくってたし、もう少しデザインを考えて欲しかった。
後ろのポスターは終演後にディスクユニオンのブースからもらいました。
とりあえずイベントは無事終わりましたが、これはほんの序の口。
4/30 UKラストツアーファイナル
5/2 ジャパンポニコン プレDJナイト
5/4 ジャパンポニコン、
5/10 博麗神社例大祭12
なんとか連休中にこの日程をこなさねば。月並みですが頑張ります。