ピカレスク・オブ・ブレーメン1st~3rd再発検証
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— 霜月便り@C99木曜日 東"メ" 18b (@K1120andH) November 28, 2021
ピカレスク・オブ・ブレーメン再発検証その1 pic.twitter.com/VIWPZGmw2A
こんにちは。
昨年発行の21世紀の同人プログレVol.22
ロザリンド特集でも取上げさせてもらった、
リーダー:栃沢潤さんがかつて結成していた
バンド「ピカレスク・オブ・ブレーメン」の
初期3作が紙ジャケ再発されました。ファンとしては
嬉しい限り。自分がブレーメンを知ったきっかけは
あまり覚えていないのですが、たしか20年近く前、
ギタドラの泉陸奥彦さんがかつて組んでた
DADAの情報をネットで調べてた時、東北地方で
活動していたプログレ系バンドという内容で
存在を知ったと記憶しています。その頃からレコード
でしか音源を聴けない存在だったのですが、
今回めでたく再発ということで、レコードコレクターズ
やら色んな雑誌にも記事が載るなど、追い続けてた
ファンとして感慨深いものがあります。
たまたまインタビューの流れで初期作LP3枚も
持っていたので、再発版との違いや音源を聞き比べて
詳解してみたいと思います。