museo rosenbach/zarathustra

 こんにちは。
 久しぶりのプログレ・アルファベット紹介シリーズ
ということで、イタリアのムゼオ・ローゼンバッハをご紹介。

 プログレ全盛期の70年代にアルバム1枚のみを発表した
バンドですが、その陰鬱にして圧倒的な密度を誇る孤高の
ヘヴィ・シンフォニック・プログレの内容が噂になり、
異彩を放つコラージュ・ジャケットや、もともと少ない
プレス数も相まって瞬く間に伝説化。その昔はLPが
10万円オーダーで取り引きされてたという、冗談みたいな話も
ふつうに耳にします。
 今年は40年ぶりの新譜発売、そして4月の初来日公演と、
リーダーのアルベルト・モレノを中心としたメンバーの
創作意欲もさることながら、純粋に楽曲をリスペクトする
ファンや音楽関係者も数多く、イタリアン・プログレの
代表格として未だ絶大な影響力を持つグループです。

 ということで10:0の万歳記事を書いたのですが、実は
自分はあんまりこの1stアルバムがピンと来ていないという・・・。
ファンの方すいません。
 たしかに来日公演も観に行ってパフォーマンスも凄かったし、
ファンの熱気も本物だったし、アルベルト・モレノにも握手して
もらったりして、ようやく上記の紹介記事も本当なんだなあと
実感したけど、単純にこのアルバム1枚でそこまで衝撃を受ける
内容なのか?と思うと、ちょっと首肯はできかねるのでは・・・
というのが正直な感想です。

 ただ、最近気づいたことが一つ。東欧とか中南米とか
なじみのない国のプログレ、いわゆる辺境系プログレで
名盤と言われる作品を聴いてみて思ったのですが、
なんかムゼオ・ローゼンバッハっぽい曲が多いのです。
クリムゾンとかジェネシスとか5大バンドの影響が強いと
単純にフォロワーの一言で済まされるけど、ムゼオっぽいと
隠れた名盤・名バンドとディスクガイドに挙げられるという
不思議。どういう理由か分かりませんが、ムゼオの影響力の
大きさを感じずにはいられません。

 結論:ムゼオ・ローゼンバッハは偉大(←炎上対策)




ZarathustraZarathustra
(1998/12/11)
Museo Rosenbach

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霜月便り(K1120、霜月廿日)

Author:霜月便り(K1120、霜月廿日)
K1120(代表):
絵描き志望。
プログレッシブロックを
糧になんとか生きてる
隠れオタク。
霜月廿日(副):
物書き志望。岩手在住。
多忙につき不在気味。
好きな作家は蕪木統文。

同人サークル「霜月便り」
プログレ布教サークル。
東方やMLP漫画や
同人音楽のプログレ
作品紹介、委託頒布。

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