3月18日
高速・一般道を合計約2時間半かけ、目的地の雪の美術館へ。
もともと優佳良織工芸館など美術館的な建物が並ぶエリアのようで、
近くには普段見ないような立派な洋館風な建物もちらほら。
ちなみに雪の美術館は結婚式場としても使われてるようです。
荷物持ちながら雪の歩道で少しあるくと、雪の美術館の入り口が。
あめいず村イベントは幟が立っていてわかり易い。9時25分ぐらいに
会場入り、その時点の待機人数は5人ぐらいでしたが、その後続々と
参加者が入場し20人ぐらいに。VIPルームは先行入場してたので、
朝一の参加者は30~40人ぐらいは居たのではと思います。
自分も待機してましたが、トイレのために先に館内へ。長い
螺旋階段を降り、扉を開くと広がる氷の廊下は圧巻。当然冷気に
包まれてヒヤッとする通路は、鍾乳洞みたいな趣です。
そこを抜けると広がるのは、シャンデリアや電灯に照らされた
洋式の大ホール。ステージと客席・さらにお土産物売り場や
雪に冠する展示・科学展示のミュージアムもある様子でした。
圧巻されながら用足を済ませて戻ると、ちょうど入場受付開始。
あらためて館内に入り、男子更衣室に直行。男子更衣室は
科学展示室にあるシアター室でした。雪や高山植物に冠する
上映がずっと流れてました。広い場所だったので着替えは
苦にならず。人数的に男性参加者は全体でも10~20人ぐらい
だった気がします。
今回の衣装は初出しの優曇華さん。結構前から衣装は手に
入れてたのですが、ようやくお披露目できました。百均で買った
銃を改造した小物と、うさ耳カチューシャが存外に役に立った。
あと、ぶくぶてゐ人形も大活躍。攫われたてゐを探しに
建物へ潜入したシチュエーションで撮ってみました。あとは
普通にノリノリで観光しているみたいな感じ。
疲れたので館内のレストランで休憩。コスプレイベントの
醍醐味の一つとして衣装着たまま飯を食べるというのが個人的に
大好きなのですが、今回はご飯も美味しくて大満足。特別
メニューというそば粉のガレットランチを食べたのですが、
非常に美味でした。洋食の方がコスでも食べやすい気がする。
最初は人もあまり混んでなかったのですが、着替え終わった
コス参加の人や、後から入場する人、さらに一般の観光客の
方も訪れ、場内かなりの混みっぷりに。人気スポットの
ステージは予約受付終了など、なかなかの盛況ぶりでした。
何も知らないで来た一般の人たちには観覧の邪魔になっていた
だろうに申し訳ない…。
時間があったので、もう一着の魅魔様に着替えて撮影。
この時点で混み具合がピークとなり、大ホール内や
螺旋階段などが結構な人混みに。疲れも出てたので、
後半は氷の廊下で涼みながら撮影してました。コスは
暑さ対策が肝要。
結局16時ぐらいまで撮影して、衣装をキャストオフ、
会場を後にしました。
普段用事も無いと道内も遠出すること無いのですが、
コスプレイベントだと名所と併せてコスプレも楽しめて
ありがたいです。聞くまで知らない場所ばかりだし。
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