TMAF(洞爺湖マンガアニメフェスタ)2018 イベント参加レポ(長編)

 こんにちは。

 洞爺湖マンガアニメフェスタ2018お疲れ様でした。

 2日間にわたり同人誌即売会サークル参加・そして
コスプレで参加しました。引っ越しに伴い本州からの
初参加や、例年と異なる部分でちょっと混乱もありましたが、
コスプレ関連の知り合いにも出会えたり、委託のCD頒布も
好評で洞爺湖では過去最高の反応だったりと、手応えのある
イベントでした。何ぶんメイン接客が自分ひとりのため、
ピーク時にきちんと接客できなかった方々には申し訳ありません。
次回もいろんな新作をお届けできればと思います。
 そして、わざわざ一緒に本州から駆けつけて接客や
撮影手伝いしてくれた大泉洋さんを披露してくれたトイレで
踊る人さん、ありがとうございました。次もぜひ北海道で
やらかしましょう。以下、レポートを。



6月22日(前日)
 昨年までは北海道に居たので、洞爺湖行くのもあんまり
苦労じゃなかったのですが、転勤によりまさかの東北勤務に
なってしまった今年。移動するにも足がないと行けないし、
どうしたもんかと悩んだ末、フェリーで車ごと北海道に
乗り込んで洞爺湖に向かう強行軍を選択することに。
同人イベントで車ごと海渡るのは初でしたが、道中は知らない
道でも無いので、トライアスロンみたいなものと考えれば
大丈夫と楽観思考のスポーツ未経験者(自分)。コス衣装の他にも
即売会の準備もあり、記念ペーパーとか書いてたら結局出発が
正午過ぎに。忘れ物とか怖いしね…。

 フェリーは八戸~苫小牧のルート。乗ってさえしまえば
寝れるので、極端に混んでなければ船慣れの問題ぐらい。
電車使って北海道入ると日中約半日とか丸々つぶれるからなあ…。
遠征のためにわざわざやってきたトイレさんを八戸で
ピックアップし、いざ北海道へ。念のためフェリーの混み具合を
聞いたら「全然空いてます!」と笑顔で回答してくれた
受付のお姉さんが印象的でした。自信満々で素敵。

 フェリーターミナルで夕食をとり、いざ船便で
北海道へ…。

6月23日
 決戦当日。苫小牧に着いたのは夜中の25時半。早いけど
寝てはいたので体力は十分。小腹が空いたので24時間営業の
みよしので腹ごしらえし、新作の自作ベストアルバムをBGMに
洞爺湖までひとっ走り。深夜2時ぐらいでも夜明けで空が
白くなっていくのが旅っぽい感じ。

 虻田洞爺湖ICで降りて、いざ1年ぶりの洞爺湖へ。
もう6月も末ですが、この時期はだいぶ涼しい様子です。

 苫小牧~洞爺湖まで2時間かからないぐらいで到着。
湖は対岸や小島の頂きに霞が幻想的な雰囲気。珍しい光景を
眺めていると、ちょうど日の出時間が重なり、対岸から覗く
曙光で金色に輝く湖と空の一大展望が。思わず写真を
撮りまくりましたが、洞爺湖4,5年ぐらい通ってて
初めて見れたよホント…。




 若干休憩しつつ、即売会に向けてメイクとか準備。
優先入場の時間も近くなってきたので外に出ると、早朝とは
異なって重い雲が目立つ空模様に。湿気は高いですが、
日差しが照りつける灼熱地獄よりは屋外ロケ向きかも。

 優先入場で着替えを済ませ、即売会用のグッズを持って
本部で受付を済ませ、いざ即売会会場へ。メインセンターの
4階という場所は変わらずで、今年はコミティアの
見本誌読書会などもあって、実は穴場的なサブカル系スポット
だった気がする4階。不要な荷物片づければもっといろんな
展示もできそうだけど…。
 即売会は窓側に近い2spと、説明の接客するには
ありがたい配置。着替えも済んでたので余裕で
セッティングできるかと思いきや、なんと即売会開始が
10時からで、開場アナウンスで気付いたという思いっきり
設営時間オーバー状態…。例年が11時開始だったので
不覚でしたが、たしかにパンフには10時開場と書いてて
気付いた時には後の祭り。とりあえず急いで設営しましたが、
今までの即売会では経験の無いハプニングでした。
地方だと大体11時開場だからなあ…。




 10時半前ぐらいにはなんとか設営して、即売会開始。
例年は会場内蒸し暑いイメージがありましたが、今年は
あんまり雰囲気が無い感じ。サークルさん自体が去年
より少ないのと、天気も晴れててレイヤーさんも撮影に
勤しんでる様子で、全体的には閑散とした様子でした。
それでもお土産代わりでグッズ目当ての人とかは結構多くて、
自分も小物とかは作ってみたいと思ったり。
 自分はいつものCD頒布スタイルでやってましたが、
意外に反応がいいというか、上半期の即売会参加では
一番感触が良かったかも。CD委託頒布スタイルも3年目に
なりますが、去年も来てくれた常連の方や、FELTさんや
東方など音楽好きの方、同人音楽自体初めて見るという方もいて、
子供から家族連れの中高年の方まで、趣味や世代も異なる
いろんな方とお話できたのは興味深かったです。選び方も
視聴される方や、最新作ではなくあえて旧作から追っていきたい
というこだわりの方、プログレ大好きな方まで様々。
場内の人数的にはまばらでしたがまったく途切れることは
無いという感じでこれぐらいの忙しさならちょうどいいかも。
 あと、オススメCDくださいと言われるのが、何気に
一番難しい…。どれもいいアルバムなので非常に迷います。

 即売会中も窓からメイン広場の様子を眺めたり、
登山家スタイルの大泉洋さんと交代して外に行ったり。
曇りのわりに風が強く、魔理沙の帽子もあっという間に
吹っ飛ばされたりしましたが、カンカン照りよりは
屋外イベント向けな天気。レイヤーさんやカメラマンさん、
一般の観光客の方まで和気藹藹と過ごす姿は洞爺湖らしいと
思ったり。一般参加の人に原作キャラのポーズとか技を
披露するレイヤーさんのサービス精神が好き。十勝遠征で
お世話になったりゅかさんにも初めて挨拶できたり、
良い機会になりました。あの艦装は凄い…。
 洞爺湖観光センター中心に回りましたが、出店や痛車の
他にも3階で学生展示の自作ビーマニ風音ゲー筐体があったり、
商店街でも歩行者天国がやってた様子で色んな催しが
ありました。身体一つじゃ足りないけど、全部回ってたら
とても無理なボリュームも洞爺湖ならでは。

 即売会でも結構レイヤーさん来ましたが、個人的には
店番してもらってた大泉洋さんのはまりっぷりと、
水曜どうでしょうファンの人たちのやり取りが面白すぎて、
ずっとシャッター押してました。自分もつい最近後追いで
見てますが、たまに語りが神がかり的に大泉洋そのものになるので
ホントに驚くクオリティ。




 そんなこんなで夕方4時になり、1日目の即売会終了。
着替えの時間に余裕があって撤収に気を使わない
同人イベントって、TMAFぐらいなんですよホント。
想像以上にCDが動いたので、明日の準備も含めてじっくり
片づけ、とりあえず宿に行くことに。

 宿はゆとりろ洞爺湖さん。割と近場の宿で、去年は
諸事情で車中泊になったのですが(まあ悪くは無かったけど)、
今回は久々の洞爺湖泊まり。入り口にもコスプレのまま
入店OKの張り紙ということで、魔理沙と大泉洋(登山家)のコスで
宿泊受付する両名。部屋も広くて快適でした。せっかく
なのでクロスオーバー的なネタ写真も撮ってみたり。




 夕飯前にちょっと買い出しで散策。たまたま他即売会の
常連さんや知り合いに会えたりとか、やっぱり洞爺湖の遭遇率は
色々おかしい・・。宿に戻ると、ちょうど夕食の時間に。
実は事前に宿に電話で確認してコスプレのまま食事しても
OKということで(但し装飾ゴテゴテな服や、水着とか露出の
高い衣装、他の宿泊の方の迷惑になる格好はNG)、
魔理沙とシェフ大泉で夕飯を食べに行くという間違った
飯テロを決行。殆どが普通の人でコスプレしてるのは他に1組、
ウィッグとメイクだけコスプレで浴衣姿という人が多く、
完全コスで食べてるのは相当少数派でした…。とはいえ
視線よりも腹具合が優先になる程あんまり昼も食べれない
コスプレの性なので、普通に夕食を堪能。シンプルな御膳ながら
素材の味がしっかり出てて、十分満足できました。

 腹ごなしも済んで、ここで一休み…と行かないのがTMAF。
1日目は夜もイベントがやってるので、冷やかしに行こうと
2着目のクラウンピースに着替えて再び会場に。実は当初は
着ない予定でなんとなく荷物にいれてただけでしたが、
日中暑くて衣装が汗で大変だったので、フル参加検討の方は
着替えの意味でも一着準備してたほうが無難です。

 夜中には流石に涼しくなってましたが、痛車周辺の音響や、
屋台の賑わいは変わらず。コスの方はあれだけチェックしたのに
羽を家に忘れてきた 残念クオリティでしたが、写真お願いされたり、
知り合いにもほぼ気付かれ なかったりと様にはなってた模様。
あとは、とにかく落ちまくる頭の 帽子(というかスプラトゥーンの
イカ的物体)がなんとかできれば…。 ダンパも覗きましたが、
相変わらずの盛り上がり方でびっくり。 煌めくサイリウムの群れに、
マジカルパワーマコのジャンプのジャケットみたいな テップで
人垣を踊り回る外人さんのスタッフなど、 狂乱っぷりが凄い。
自分はクラピの例の帽子で身動きすら できなかったですが、
たまたま入ったタイミングで流れてた とっとこハム太郎で会場最高潮。
おもわずシェフ大泉もステージまで 上がって駆け回る様子で、
自分の分まで堪能してもらいました。




 文化センターでクマの剥製とツーショット撮ったりしながら、
湖畔のエリアに移動。例年8時40分ぐらいにロングラン花火が
上がるので有名ですが、今年もなんとか上がる模様に一安心。
雨が振りそうな雰囲気のためか、去年に比べて人は少ないような
印象でした。そんな中でもシェフ大泉は人気で、歩く家族連れに
声かけられたり、仮面かぶった謎の4人に襲撃されたりと
流石の知名度(仮面の4人が最初近づいてきた時はマジで
怖かったらしい)。ちなみにこの4人、ダンパでとっとこハム太郎が
流れた際にステージ登った大泉洋を見て気づいたらしい。ハム太郎…。
 なんやかんやのうちに花火が上がり始め、 とりあえずシャッターを
押しまくる。湖畔に輝く閃光を背にした画は、間違いなく 初日の
ハイライトでした。




 宿に向かって帰る途中、ジェラート屋の紅さんにもよってみる。
元スナックの店舗に構えたイタリアン・ジェラートのお店で、22時まで
やってるとのこと。こっそりツイッターでも写真見られてたみたいで恐縮。
ミルクとグレープフルーツのダブル頼みましたが、普通に美味しかった。

 宿に戻ってさあ寝ようと思いきや、同じ宿の人が大泉洋さんが是非
部屋に来て欲しいという連絡があり、せっかくだからと撮影係で同行。
付いたら部屋目いっぱいに布団が敷かれて、既にキャストオフしたみなさんが
半分グロッキー状態で休んでる中にシェフ大泉が突入。相撲の稽古つけたり
てっぽうやったり腹太鼓やったりと大判振る舞いに部屋中爆笑で、
ていうかこの人達ほぼ初対面なのになあ…と冷静に考え直すとすごい光景。




流石に夜だったので5分ほどお邪魔して宿部屋に撤退、着替えて風呂に入って
ようやく長い1日目が終了しました…。ほぼ24時間起きっぱなし。

6月24日
 
 朝4時ぐらいに朝陽で目を覚ます。さすがに疲れが全然取れてないですが、
それでも開場時間はやってくるということで、いそいそチェックアウトと
着替えの準備。空模様は昨日より雲が多いかったですが、日差しは差し込む
感じでした。
 二日目の鈴仙優曇華院イナバに着替えて、ホテルのロビーが良い感じの
和風の雰囲気だったので撮影してみることに。永遠亭が現代風だったら
こんな感じなのかな。土井善晴先生の物まねをする大泉洋さんも撮らせて
もらいました。




朝食も当然コスのまま参加。和定食で、メニューの数も多くて良かったでした。
そして、コスのまま食べてるのは自分たちぐらいという…。というか、普通は
大変だから衣装来たままご飯食べないよなあ。個人的にはコス活動の醍醐味の
一つだと想うけど。

 腹も満足し、疲れながらも「イクヨー!」とICG姉貴の心意気でいざ出発。
二日目も即売会メインなので、クロークに着替え荷物だけ預けて即売会会場へ。
前日設営もしてたので、ちょっと3階に降りてサミットスペースで撮影してみたり。




 10時開場でお客さんが来場。この日もお客さんの数はそこまで多くなかった
ですが、グッズ目当ての方、外が暑くて避難してきたレイヤーさんなんかが
多かったと思います。CDを気にされる方も結構多くて、自分も接客が捗ります。
傾向としてはテクノ系目当ての方が多い様子でした。あと、地方なのでなかなか
同人音楽CD買えないという方や、昨日買い逃したのでもう一度来てくれた人も
居たり、有り難いかぎり。合間の時間でレイヤーさんとの撮影もできました。
ヒーローアカデミアのお茶子さんのコスプレしているアメリカ人の方とか、
とても背が高くてキュートでびっくり。日本のイベントではまず見ないプロポーションで、
海外参加の方も多かったと思います。
 
 もともと雲が多い二日目でしたが、午後すぎぐらいに急に雨の兆しが、
外で傘さしてる人何人か居るなあと思いきや、いきなり猛烈な雨が会場を急襲。
外から上がる悲鳴と、急いでテントや建物に書き込む人たちの光景を呆然と
見ていました。これがTMAF…。その流れか即売会の方にもレイヤーさんが
たくさん来て、東方合わせの写真が取れたりとかしたのは幸い。
 雨は10分ぐらいで上がり、濡れた地面もすぐ乾くほど一気にカラッとした
晴天模様に。再びレイヤーさんも外に出てきて、一般の観光客の人も
訪れ人数的にも一番のピークに。自分も店番代わってもらい、湖畔に行ったり
歩行者天国見たりと散策。風の強さと暑さには難儀しましたが、お祭りらしい
楽しさと参加者の笑顔が素晴らしい。ちなみに、昨晩訪れたジェラート屋さんは
外まで列が途切れない大盛況っぷりだったらしいです。




 会場に戻り、まったり接客しながら撤収の準備。いつまでも続くような
祭りも終盤です。最後に知り合いの方に挨拶できてよかった…。

 撤収と着替えを済ませたのは17時ぐらい。閉会式も出たかったですが、
帰りの便の都合で混む前に撤収しました。最後はトイレさんを空港まで送り届けで、
近くの飯屋で軽く反省会。また北海道で会おうと誓い、それぞれ帰路に旅立ちました…。

 ということで、TMAF2018レポでした。時系列にはなぞったつもりだけど、
他にも書ききれないこといっぱいありすぎる。
 割と晴天だった今年ですが、最終的には参加者73000人らしいとのこと。
これ国内でも屈指のイベントだと思う。来年はいよいよ10万人とうことで、
その末席として自分も何かお手伝いできるよう参加したいです。

 次回のイベントは7月15日の東方神居祭です。何やるか全く決めて
無いですが、また合う方々はよろしくお願い致します。
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霜月便り(K1120、霜月廿日)

Author:霜月便り(K1120、霜月廿日)
K1120(代表):
絵描き志望。
プログレッシブロックを
糧になんとか生きてる
隠れオタク。
霜月廿日(副):
物書き志望。岩手在住。
多忙につき不在気味。
好きな作家は蕪木統文。

同人サークル「霜月便り」
プログレ布教サークル。
東方やMLP漫画や
同人音楽のプログレ
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